ベヨネッタ オリジンズ[体験版]（調合できるところまで感想

とりあえず調合できるところまですすんだ。
進行状況は10％

そこまでボリュームは無いみたいな感じ
短くもないし長くもないってところかな？

セレッサとチェシャ（悪魔）を左右のスティックで別々に操作させながら謎解きや戦闘を行わなければならない。
この二つのスティックを意識しながら別々に動かすってのかなり難しいと思う。
アクションが苦手な人はかなり慣れが必要。
アストラルチェインもそうだったけれど、この手の操作はできる人って結構限られていると思うんよね。
自分は割とこの手の操作は慣れている方だけれど、それでも上手いか？というとそうでも無い。
アストラルチェイン、101といい、なぜ任天堂はプラチナにツインスティックアクションを作らせようとするのか謎。

今のところゲーム自体はそこそこ面白いとは思う。
ただ、イベントシーンが語りで進むので逼迫したシーンでも緊張感が少なく助長な感じが良くない感じがする。

セレッサなどのモデリング自体は全体的に可愛いし雰囲気も良いんだけれど…
何かこう飛びぬけて無い感じが勿体ないかな？
任天堂は割とセカンドに作らせるゲームは一風変わったものが多いけれど、何か足らない感じが多いんよね。

これベヨネッタじゃなくて、何か別の新キャラで作った方が良かったんじゃなかろうか？
どうしてもセレッサ自体にベヨネッタ本編の影がチラつく。

もっと自分みたいなオタクが垂涎するような、くそ可愛いキャラの方が良かったんじゃなかろうか？
ちょっと古いけれどパネポンみたいなのな。